水理学基礎 P1~P50

水理学基礎 P51~P100
水理学基礎 P101~P146

P1 定常な一次元的地下水流解析
P2 半径(r)の距離で、井戸に向かう流量(Q)を考える(計算式)
P3 地下水の流れ ダルシーの法則(透水法則)
P4 等方性浸透層のダルシー則を一般的に表す
P5 水撃圧の基礎方程式と伝播速度
P6 圧縮性を考えた連続の方程式
P7 水撃圧に関するJoukowski(ジューコフスキー)の公式
P8 圧力の最大上昇水頭(hmax)の意味
P9 水撃圧の原理的説明
P10 水撃圧概念図 流速変化の概念図 圧力の変化の概念図

P11 急開にともなう過度状態の流速変化 直線的急開による圧力上昇 管路末端の閉塞
P12 水頭上昇(水圧上昇)と落差とバルブ(弁)操作時間との関係
P13 管端の急開、急閉に伴う過度的流速変化
P14 管端の急開 基礎方程式
P15 線形化基礎式と(Thoma)の条件の説明
P16 サージタンクの安定に関する(Thoma)の条件
P17 定常流状態、微少変動量(微少変動水車出力)
P18 管壁の摩擦を無視できない場合、基礎方程式と自由サージ解の式
P19 自由サージ(自由振動)の解、摩擦を無視するときの波形
P20 自由サージの基本式

P21 サージタンクの振動現象(発電土木に用いる) 急閉塞によるサージタンクの水面振動
P22 急閉塞によるサージタンクの水面振動の基礎方程式
P23 管路の非定常流 非定常管路流の基礎方程式
P24 非定常管路流基礎方程式を具体的に表現 水撃現象(ウォーターハンマー)
P25 管網計算例
P26 流量 補正計算表
P27 管網計算の実践編 マニングの摩擦損失表現の式 管網の計算順序
P28 管網計算の基礎式(復習) マニング公式で基礎式を説明
P29 管網の流量の解析 ハーディクロス試算法
P30 1つの管路を構成する各管路ごとの仮定流量に対する補正流量

P31 複線のある管路の流量(図と基本関係式) マニングの平均流速公式
P32 複線のある管路の流量(続き)
P33 分岐および合流管の解析 計算による解析 損失水頭条件式
P34 水頭高と管路流速、摩擦損失係数の関係式を流量で表現 池の数が多いと図式解法
P35 サイフォン(下水道、上水道、発電土木に用いる) ウェルポイントの基礎式
P36 単一管路の解析(発電土木、パイプラインの設計)
P37 単一管路の解析(発電土木、パイプラインの設計)続き
P38 漸拡、漸縮による損失水頭
P39 曲がり損失水頭の数式表現
P40 摩擦損失以外の損失 急拡、急縮による損失 急拡損失は運動量定理より計算

P41 摩擦損失以外の損失 急拡、急縮による損失(続き)、圧力水頭の変化
P42 摩擦による損失(粘性により発生)、定義と種々の関係式(基礎式)
P43 摩擦速度と平均流速に関する定義、摩擦係数とマニングの粗度係数の関係
P44 管路の定常流、管路流の一次元化、エネルギー原理、運動量定理の図と数式
P45 粘性を考慮した運動方程式 運動量定理による一次元化した運動方程式
P46 開水路の漸変流(水深、流速が緩やかに変化する場合) 基礎式と水頭表示図形
P47 開水路の漸変流 広幅短形水路 摩擦損失 単位流量表現のマニング式微分方程式
P48 等流水深、マニング公式、限界水深、限界勾配
P49 等流水路で限界状態にあるとき 等流水路の流れの状態(射流か常流か)を判定する式
P50 「シエジー」、「マニング」の粗度係数、摩擦損失係数の概念と関係式