構造力学(Ⅱ) P51~P90

構造力学(Ⅱ) P1~P50

P51 3ヒンジアーチの断面力 切断面のベクトル分解図 断面における曲げモーメント
P52 3ヒンジアーチの断面力 断面力ベクトル分解図 断面の軸力 断面のせん断力
P53 たわみ角法公式の誘導 材端モーメントの意味 たわみ曲線の復習 4階微分方程式
P54 不静定ばり → 両端固定 つりあい状態にある剛節構造物の概説 → ラーメン構造
P55 部材の変形と曲げモーメントとの関係 剛節構造物が荷重を受けると、一般に節点は移動
P56 単純ばりに、中間荷重の作用するときの接線角 弾性荷重の合力は、一定と仮定
P57 部材回転角 剛節構造物の変形条件 剛節構造物、全体としての変形条件
P58 剛節構造物全体としての変形条件 変形後条件式 変形後の式を加法定理を用いて展開
P59 たわみ角法公式の誘導 材端モーメントの図  固定端モーメントの図 部材端
P60 材端に作用する材端モーメント → 連立方程式を解く たわみ角法基本式 部材の断面力

P61 荷重項の詳しい説明 両端固定 1端固定 他端ヒンジ モールの定理
P62 荷重項 モールの定理図より 弾性荷重 支点反力の計算 図より、たわみ曲線の方程式
P63 部材表面の間に温度差が生ずる場合の荷重項(温度項) 部材の変形図
P64 基礎微分方程式の導き出し 条件式の結合 曲げモーメントによるたわみ角
P65 モーメント分配法によるラーメン解析 分配モーメント、分配率 1端固定 たわみ角基本式
P66 分配モーメント、分配率 分配モーメント=節点に加えるモーメント×分配率 修正剛度C
P67 1端ヒンジの分配モーメント、分配率 基礎式 部材のi端がヒンジの場合
P68 1端ヒンジの分配モーメント、分配率 図の場合の節点モーメント 分配率
P69 対称変形の部材 基礎式 分配モーメント 分配率
P70 逆対称変形の部材 基礎式 基礎式と図より、分配モーメント 分配率

P71 到達モーメント、到達率の解説 固定端への到達モーメント、到達率 到達率結果のまとめ
P72 ヒンジ端への到達モーメント、到達率 (6-2-3)対称変形部材 (6-2-4)逆対称変形部材
P73 節点の拘束と解除 (図a)構造物荷重状態図 (6-3-1)節点の拘束 部材にも荷重が作用
P74 (6-3-2)拘束の解除 拘束モーメントと等大反向のモーメントを働かせて打ち消す
P75 解法の原理図 (図a)荷重状態(図Ⅰ) (図b)つりあい状態図 (図Ⅰ)の場合の計算表
P76 解法の原理の説明  (6-4-2)図Ⅱ参照(解法の原理) → 一般のラーメン構造物解法
P77 モーメント分配法、実践編 FEH=固定端モーメントの復習 支点変位によるFEH
P78 温度変化のある場合の固定端モーメント=FEM 基礎式 温度によるたわみ角分布式
P79 モーメント分配法によるラーメン 3スパン連続梁 剛度、分配率の計算 固定端モーメント
P80 固定端モーメント(FEH) 拘束のたわみ図 バランス計算実行 → 数値計算(計算表参照)

P81 分配モーメントの省略 (左表)(Ⅰ)計算方法表 (右表)(Ⅱ)分配モーメント省略計算表
P82 分配モーメントの省略の意味 連続ばりの計算で説明 不釣り合いモーメント解除
P83 検算法と補正法  1. 端モーメントの釣り合い条件 2. 連続の条件
P84 検算法と補正法  2. 連続の条件 図を参照して、連続の条件をもって検算する
P85 節点移動のあるラーメンの解法 1端固定一層ラーメン 節点変位(R=0)の計算表
P86 不釣り合いモーメントの計算 拘束モーメントをかけてのたわみ図 杭頭のせん断力
P87 部材回転角(R)による計算表 R(部材回転角)による材端モーメントFMを求める
P88 固定モーメントの計算 不釣り合いモーメントの計算 バランス計算 抗頭のせん断力
P89 多層ラーメンにも適用 2層ラーメン 荷重による端モーメント 目的の材端モーメント
P90 荷重の影響 部材回転角得られたので、合成する 断面力計算に用いる材端モーメント